赤ちゃんを抱き上げるたびに、手首が痛む。少し楽になったと思っても、また抱っこで痛くなる……。そんなお悩みはありませんか?
赤ちゃんのお世話では、抱き上げる、授乳する、寝かせるといった動作が一日に何度も続きます。特に、手首を曲げたり反らせたりしたまま赤ちゃんを支えると、親指側の手首に負担がかかりやすくなります。
手首が痛むと、つい手首だけを何とかしたくなりますよね。痛みがある部分を休ませることは大切です。それとあわせて、毎日の抱っこで手首に負担が集中していないかを見直してみましょう。
手首の負担を減らす、抱っこの3つのポイント

1.手首を大きく反らさず、腕全体で抱える
手のひらや手首だけで赤ちゃんを支えようとせず、腕で包むように抱えます。
2.赤ちゃんを自分の体に近づける
赤ちゃんが体から離れるほど、腕や手首には力が必要になります。無理のない範囲で脇を軽く締め、体に近づけて抱いてみましょう。
3.肩や背中も使って支える
抱っこは手首だけでするものではありません。肩まわりや背中、体幹も使えると、手首に負担が集中しにくくなります。
「気をつけて抱いているのに、いつの間にか手首だけで支えてしまう」。そんな場合は、今の体の使い方を一緒に確認するところから始めましょう。
赤ちゃんを抱く毎日を、運動で今より楽に
にらさき助産院の運動療法では、抱っこの姿勢や肩・背中の動きを見ながら、その方に合った無理のない運動を提案します。家でもできる動きを少しずつ練習し、赤ちゃんを抱く毎日を、今より楽に過ごせる体づくりを目指します。
手首の痛みが強い、腫れている、痛みが続く場合は、整形外科にもご相談ください。
「抱っこのたびに痛い」「体の使い方から見直してみたい」という方は、にらさき助産院の公式LINEまたはお電話(070-2384-1167)からお気軽にご連絡ください。
